2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
その際、大半の国が派遣を明言してくれ、自国と比べて感染拡大を抑えている日本だからこそ開催できると信じている、このタイミングでは日本でしか開催できないのではないか、今回が東京開催で本当に良かったと話していただいたことは忘れられません。私たちは開催国としての責任をしっかり果たしたのです。 SNSを飾った選手村から見える東京の風景。選手村で提供された食事を世界一と褒めたたえる選手たちの投稿。
その際、大半の国が派遣を明言してくれ、自国と比べて感染拡大を抑えている日本だからこそ開催できると信じている、このタイミングでは日本でしか開催できないのではないか、今回が東京開催で本当に良かったと話していただいたことは忘れられません。私たちは開催国としての責任をしっかり果たしたのです。 SNSを飾った選手村から見える東京の風景。選手村で提供された食事を世界一と褒めたたえる選手たちの投稿。
緊密な連携のもとで、しっかりと来年の東京開催に向けて準備に取り組んでいきたいと思っております。
その中で、二年以上ということになりますと、東京開催というものとはもうかなり懸け離れ、そして、アスリートがやはり主役でありますので、そういった現状も、半年、一年、二年というふうに考えていく中では、やはり一年程度というのが妥当であるということであったというふうに承知をしております。
○橋本国務大臣 東京開催の判断の権限はIOCにあると理解をしております。今申し上げたとおりですけれども、三月三日のIOCの理事会声明では、東京オリンピックの成功に全力を尽くすことが表明されております。四日のIOC理事会においても、東京大会の中止や延期についての議論は一切出なかったと承知をしております。
五十六年ぶりのオリンピック・パラリンピック東京開催まで五か月を切りました。日本全体が力を合わせて、世界中に夢や希望、感動、勇気を届ける最高の大会とするとともに、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーを創出するため、昨年大成功を収めたラグビーワールドカップで得た経験を生かしながら、閣議決定した基本方針に基づき、関係大臣等と緊密に連携し、関係施策を推進してまいります。
五十六年ぶりのオリンピック、パラリンピック東京開催まで五カ月を切りました。スポーツの持つ力、オリンピック、パラリンピックの持つ力ははかり知れない、そのことを実感し、そして、この力を日本に、世界に広めていくため、私は、アスリート、選手団長、議員、大臣として、これまで全力で取り組んでまいりました。 東京大会の準備も最終段階です。
七年前にオリンピック・パラリンピックの東京開催が決まったあの瞬間から、ずっとこれを目標に我が国は走り続けてきた、こういったことでありました。我々は、その先の新しい国の形、そして目標を掲げていかなければならない。政治の責任は大変大きいものがあると思います。 そうであるならば、政治に対する国民の信頼、これは不可欠であります。
この三日間において、それぞれの課題と、そしてまた進捗状況といったものが議論をされるということの調整委員会なわけですけれども、その中で、十六日の日にIOCが示された、東京開催であった、東京都で行われるマラソンそして競歩のオリンピック競技について、札幌移転というのが十六日に初めて提案をされたわけですけれども、この問題については、決定では今ないと承知しております。
ちょうどそのときに、オリンピック、パラリンピックが、東京開催、二〇二〇年、決まりましたので、今委員からお話をいただきましたこの共生空間の建設、これは決まっていたわけですけれども、オリンピックに間に合わせようと、二〇二〇年の四月にオープンできる、そこを目指して政府としてやるということを、実は私、北海道にいて、その場で発言をしたんです。
次期経営計画では、二〇二〇年度に最高水準の放送サービスを実現することを掲げておりまして、事業支出はふえることとなりましたが、一九六四年以来の東京開催となるオリンピック・パラリンピックに伴うものであることや、4K、8Kの普及推進に欠かせない支出を含んだ計画であることを御理解いただきたいと思います。
様々な課題がありますけれども、これ、二〇一三年の九月七日、オリパラ東京開催が決定して四年半が経過しました。大会まであと二年余りです。この間、競技施設となる箱物、それから道路などのインフラ整備ばかりに目が向けられ、こうした来日外国人に対するソフト面、アメニティー面での課題の対応が遅れているのではないかと思いますが、担当大臣、これはどのように認識されているか、御見解をお願いします。
東京都民始め国民の皆さんは、オリンピック・パラリンピックの五十六年ぶりの東京開催を非常に楽しみにし、これを契機としたインフラ投資に期待する一方で、横断的な視野を持ってきちんと経営されていくのか、適切なアカウンタビリティーが果たされるのかを非常に注目を持って見ております。五輪の支出をどう横断的に適正化するのかについて伺いたいと思います。
ちょうど東京オリンピック・パラリンピック、二〇二〇年東京開催が決まったものですから、それまでは二〇二〇年度公開でありましたけれども、二〇二〇年の四月、オリンピック開催前にここを公開に踏み切りたいという発言を北海道でさせていただきまして、皆さんの御協力をいただいて、今順調に進んでいるというふうに思っています。
リオ・オリンピックの閉会式で安倍総理がゲームキャラクターのスーパーマリオに扮するなど、すばらしいプレゼンテーションで、大いに東京開催を印象付けました。
田中委員長にお尋ねをいたしますが、これも再三この委員会でも当時は議論になりましたけれども、今回のオリンピックのコンサルタント問題、問題というのか騒ぎですが、当時、汚染水が問題であって東京開催が不利であったという報道が結構なされているんです。そういうこともあってコンサルタント、合法的ですが、これに依頼をしたというような報道があると。
次に、契約時点について、どういう契約をされたのかということで、支払いについては、これは七月、十月、二回に分かれておりますが、十月は東京開催が決定した後、翌月ということにもなります。これは成功報酬としての契約だったのか、もしそうだったとすれば、失敗した場合には支払われなかったのか、どのように処理をされたのかについて竹田会長に伺います。
○中川(俊)分科員 ぜひ、八月の一日の水の日や二〇一八年の水のオリンピック東京開催、そして二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックも水というものをどんどんと売り込んでいただくような開会式とか、そういうものにしていただきたいということを思っていますので、そういった視点に立って、ロードマップをぜひ私の方からはつくっていただきたいなということを、この水循環政策本部、政府の方にもお願い申し上げたいということを
特に、これから二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックの東京開催がございます。あるいは、政府の御尽力、円安の効果などによってインバウンド外国人が思ったよりも早く年間二千万人以上を達成をするんではないかとも思われますし、その一方で、ISILのような過激派組織が何やってくるか分からないというような状況もあります。ですから、テロのリスクというのは、これから高まることはあっても低くなるという可能性はない。
二〇二〇年の今回のオリンピック・パラリンピックの東京開催が決まったことは、まさに安倍内閣の功績と言えるのではないかと考えています。 二〇二〇年に向けて公共投資や社会インフラの整備が進む、海外からの旅行者も増える、技術開発が進み、地方経済の活性化にもつなげていかなければならないと考えています。
○参考人(河野一郎君) 二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会の東京開催決定後に、御案内のように複数の大規模建設プロジェクトが相次いで動き出しており、現在、二〇二〇年までの完成を目指しております。
○参考人(河野一郎君) 二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会の東京開催決定後に複数の大規模プロジェクトが相次いで動き出しておりますが、需要と供給のバランスがこれほど大きく崩れるということは想定しておりませんでした。しかしながら、二〇一四年五月の基本設計時には、技術的な難易度が高いことや大量の資材や人材が必要になることについての認識はございました。